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お役立ち情報
屋根修理の飛び込み営業屋根の状態を
指摘されたら!?
注意！飛び込みの屋根修理業者が来たら…
「近くで工事をしているものです！」
「親方に言われて来ました！」
とインターフォンを押す飛び込み営業。
大抵の場合は、
- お宅の屋根が浮いている
- おうちの屋根が剥がれている
- ちょうど現場から道具を持って来たので屋根に登って無料で点検しましょうか？
など
飛び込みで来る営業についてはこういった手口が全国的に多いです。
当社は屋根修理・屋根塗装の工事会社ですが、船橋エリアのお客様のお声やお客様のお家の屋根を見ているので、明らかに悪質な業者の工事というのは判断ができます。
そこで気付いたのは、船橋でも同様の手口が多いという事です。
実際に、他のエリアに比べても船橋の飛び込み営業の被害件数は多いエリアと言われていますので、注意が必要です。
とはいっても、屋根の事は本来は屋根修理の「専門工事業者」や屋根の塗装をしている「塗装工事業者」でないと判断ができません。
皆様の日常でも、日ごろ、屋根の状態を見る事は少ないはずです。不要なトラブルや被害に遭わないためにも、この記事ではプロの目線で解説をしていきます。
「屋根修理」で飛び込みをする手口について
代表的なもので言えば、船橋市に限らず他のエリアでも見られますので、是非参考にしてください。
“近くで工事をしている若いスタッフ”の営業手法
自己紹介が、「近くで工事をしている者です」というもので、名目は「無料で点検をします」という手法です。
これは、無料点検をする事で営業を始める手口なので、業者の目的は、「屋根に登ること」です。これは「点検商法」と言われる営業方法で、違法です。
!屋根に登ってしまえば、業者にしか本当の状況は分かりません。
一旦、屋根に登れば、故意に瓦を割ることも出来るので、悪徳業者は実際に屋根を壊して営業をしている事も多かったのです。
「偶然、屋根の異常を見かけた人」の手法
これは、「瓦のお家」や「屋根板金の浮き」を発見しました。
という文句で、上記と同様、点検をする事が目的ですが、こちらの場合は、「執拗に不安を煽る」ことで工事に繋げる手法です。
よくあるのが、
- 雨漏り
- 雨の浸入、家の腐食
- 屋根内部の腐食
など
!早く契約する様に仕向ける、高額な契約金額を提示する事が狙いです。
そこから、熱意や値引きなどで契約にしようとするための手法です。
たしかに、屋根などの破損は最悪な事態にも繋がります。ただ、これまでに無かった雨漏りが今日、明日に起きるのは考えにくいです。
雨漏りは、実際に瓦のズレが原因になることもありますが、不安を煽られてもすぐに工事をする必要はありません。
一旦、慎重・冷静になって事実を確認するのがオススメです。
「道具があるので、無料で直します！」という手法
一見、親切そうに見える話ですが、こちらも屋根に登るのが目的です。
トークは違いますが、こちらも「点検商法」と同じ手口です。
!屋根に登る事が目的ですので、無料と言われても断りましょう。
異常に安くなる、「値引き商法」の手法
こちらは、「本来なら◯◯のところを…」というトークを利用します。
- モニターなので
- 近くで工事をしているので
など、理由を付けて大幅に値引きをします。
というのも、それ以前に高額な値段で説明しているので体感としては安く感じるのが手口です。
!値引きの額の大きさに安心・親切と感じてしまいますが、家の面積だけでは工事金額は割り出されません。
その理由は、使用する資材・材料や工法などもあるためです。実際に、面積が同じでも「どんな工事をするか？」で、工事費用は変わります。
悪質な業者と安心な業者の見分け方
法律的には、上記の手口を利用したからと言って犯罪とは限りません。全部が「悪徳」「悪質」とは言えないのも事実です。
そこで、安心な業者の見分けた方としては、“安易に契約をしない”ということです。
「執拗に契約を迫る」「事実でないことを伝えて契約させる」のが、悪い業者です。メンテナンスをしていないお家であれば、実際に屋根が浮いていたり、壊れている事があります。
ですので、調べてから契約する事が重要です！
一般的な情報のあつめ方
- 家族で話し合う
- インターネットで検索をして情報収集する
- 相見積もりをする
- 知り合いに相談する
これらは、当然の事です。ですので、これを言われれば訪問営業でも、少し躊躇します。
それでも契約をすすめるのが、怪しい工事会社です。
絶対にやってはいけない事＆ウマい断り方
屋根修理の訪問営業では、共通して未然にトラブルを防ぐ方法があります。それは「屋根に登ること」です。
いい営業マンだったとしても、すぐに行動するのは危険です。一度、距離を置く必要があるので、まずは断りましょう。
その上で、絶対に屋根には登らせないようにしてください。ちゃんとした業者は無闇には屋根に上りません。悪徳業者の目的は“屋根に登ること”と言うことを忘れないでください。
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知り合い/家族に相談します or 知り合い/家族の業者に依頼します
飛び込みだからと言って全てが悪いわけではありません。ただ、専門家や屋根や建物の知識なしでは、判断ができないのは事実です。
それでも不要なトラブルは避けたいですよね。
もし、訪問営業に指摘をされて、「屋根のメンテナンスはしてない」、「屋根の劣化を指摘されて心配…」と思った時は、信頼のおける専門業者に無料点検を依頼するのがオススメです。
理由は、実際に屋根に問題がある可能性も高いからです。
業者や営業マンは、屋根の劣化状況を指摘して営業をしているケースも多いので、もし、事実、屋根の状態が劣化しているのであれば、確認をしている方が安全です。
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営業の会社が正しいか？の確認 and 屋根の状況を無料で診断する
この2つを同時にしてしまうのが、「無料点検」というワケです。
信頼できる人や業者にみてもらって、お家の状況を知っておくのは大事な事です。
信頼できる業者の
見分ける5つのポイント！
インターネットで業者を探す時に、信頼できる屋根の修理業者を見つける方法を伝授します！
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地域密着の会社信頼できる業者を選ぶ！
対応が早い、信頼できるというだけではなく、屋根は自然による経年劣化（気候、天候など）によるものが多いです。
地域性によって施工や提案も変わるので、地域密着がオススメです。
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直接施工を探す！費用を抑える
中間マージンが発生しないので、同じ工事でも安い価格でリフォームができます。
無駄なコストを抑えるのは賢い方法です。
いろんな業者にバラバラに問い合わせても分からなくなる事が多いので、「直接施工」の業者に焦点を当てて点検を依頼しましょう。
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相見積もり複数業者へ依頼する！
当然の事ながら、その会社が良いか？安いか？などの比較のためです。
ただ、提案内容も会社によっても違うと思います。
説明が丁寧、ちゃんとしたマナーができる人、工事後のサポートなど、気になることは無料点検で訪問された時に質問してください。
工事業者にとって、無料点検や見積もりが最初のお仕事になります。
工事をしないからといって、説明や対応が丁寧でなければ実際に工事をする時も丁寧なリフォームはしてくれないと思っ方が良いです。
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口コミを見る評価を確認する
口コミはリアルなお声が入っている事があります。
ただ、いたずらもあり、残念ながら口コミもすべてが正しいわけではありません。
それでも実際に依頼した人のリアルな意見があればそれを参考にするのが良いでしょう。
Google口コミのレビューなどの意見を参考にしてください。
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問い合わせは直接ホームページからする
ポータルサイト（業者ランキングや口コミサイト）からの問い合わせは避けましょう。
なぜなら、ポータルサイトは見積もりの依頼があれば業者から手数料が発生します。
そのため、ポータルサイトからの依頼は広告費が発生しているため、もし万が一、屋根が破損しているなどで、急遽、工事を依頼する場合は、工事費が高くなる可能性があるからです。
屋根の修理費用を安くするには、広告やポータルではなく、直接ホームページから問い合わせをする事がオススメです。
