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お役立ち情報
住宅別!雨漏りの原因・応急処置方法
雨漏り。それは、アパートや一戸建てを問わずどんな建物にも付きまとう悩みです。この記事では、アパートやマンション・一戸建て、など住宅別に雨漏りしやすい場所について解説しています。
雨漏りの応急処置一戸建て
この項目でご紹介しているのは、一戸建てで雨漏りしやすい場所・雨漏りの原因・応急処置の方法についてです。
雨漏りしやすい場所
- 屋根
- 壁
- 窓
- ベランダ・バルコニー
「何だか、部屋全体がかび臭い。」そう思ったら、雨漏りを疑ってみて下さい。カビ臭さや湿気がなかなか取れない、黒カビが発生しやすくなった、というのは雨漏りの初期段階の可能性があります。
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その雨漏りの原因
- 屋根材の劣化・破損
- コーキングの劣化・破損
- 防水層の劣化・破損
- 塗装の剥がれ など
経年劣化によって、建材が傷んでくることが雨漏りの原因となってしまいます。
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応急処置方法
- バケツを設置する
- ビニールシートを敷く・当てる
- ガムテープで窓サッシの隙間を塞ぐ
- コーキングする
雨漏りの応急処置アパート・マンション
アパートやマンションの場合、雨漏りしやすいのはどういう部分なのでしょうか。アパート・マンションで雨漏りが起こる原因と応急処置の方法などをご紹介します。
雨漏りしやすい場所
- 天井
- 壁
- 窓
「天井や壁にシミができている。」「窓が結露している。」それは雨漏りが原因かもしれません。ただ、本当に「雨漏り」が原因なのかどうかはプロによる判断が必要となります。何故なら、アパート・マンションには別世帯の人々も住んでいます。そのため、雨以外の原因によって雨漏りの症状が出てしまっている場合があるのです(水道管トラブルなど)。
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その雨漏りの原因
- シーリングの劣化
- 外壁のヒビ割れ・変形
- 外壁の傷
- 塗装の剥がれ
- 錆び・腐食
- 防水層の劣化(ベランダやバルコニー)
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応急処置方法
- バケツで雨水をキャッチ(バケツ下にレジャーシートなどを敷いておく)
- ぞうきんやタオルで拭く
- 電子機器のコンセントを抜く
賃貸アパート・マンションで雨漏りしている場合、自分にも責任があると言われないようにしっかりと応急処置をおこなう必要があります。上記の応急処置をおこなった上で「雨漏りしている箇所の写真撮影をする」「管理会社(オーナー)に連絡する」というのを忘れないようにしましょう。
雨漏りの原因・応急処置方法についてのまとめ
この記事では、千葉県船橋市のオーネストリフォーム株式会社がアパートやマンション・一戸建て、など住宅別に上記のことについて解説しました。 雨漏り修理に関してお悩みがありましたら、弊社にご相談ください。