content8
お役立ち情報
ゲリラ豪雨&台風から家を守る!雨漏り対策
大切な住まいを守るため、雨漏り対策をしていますか?ゲリラ豪雨や台風などの自然災害によって雨漏りなど被害を受けないためにも、事前に雨漏り対策をしておくことが大切です。この記事では「ゲリラ豪雨や台風によって雨漏りが起こる原因」「ゲリラ豪雨や台風に備える雨漏り対策」の2つのポイントとご紹介します。
ゲリラ豪雨・台風によって雨漏りが起こる理由
どうして、ゲリラ豪雨・台風によって雨漏りが起こってしまうのでしょうか。その原因は2つあります。
-
その1 : シーリング(コーキング)
シーリング(コーキング)の経年劣化によって起こる場合が多いです。建材を繋ぐ役割を担っているシーリングが劣化し、ヒビ割れたり剥がれてしまったりすることにより、雨水が内部へ流れ込んでしまうのです。
-
その2 : 屋根材
屋根材の経年劣化も雨漏りの原因の1つです。たとえば、瓦が浮いてしまっていたりズレてしまっていると、雨水が入り込んできてしまいます。
事前にできる雨漏り対策チェックポイント
ゲリラ豪雨や台風に見舞われる前に、雨漏り対策としてやって確認しておきたいポイントをお伝えします。
屋根の雨漏り対策
- ズレ
- ヒビ割れ
- 剥がれ
- 捲れ
- 破損
- 錆び
- 浮き
屋根材によって注目すべきポイントは異なります。瓦屋根の場合は、漆喰の剥がれなども気にするべきでしょう。漆喰が剥がれてしまっている場合、瓦にズレが生じ、結果として雨漏りの原因となります。
雨樋の雨漏り対策
- ゴミ詰まり
- 継手や支持金具のズレ
- 継手の外れ
ゴミや落ち葉が溜まってしまっている場合は、防護ネットを設置するのがおすすめです。
ベランダ・屋上の雨漏り対策
- 床のヒビ割れ
- 笠木の浮き
- 排水口の劣化
- 防水機能の劣化
特に屋上の場合、たくさんの雨水が降り注ぐため、劣化していると雨漏りに繋がってしまう恐れがあります。気をつけましょう。
外壁の雨漏り対策
- シーリングの劣化
- ヒビ割れ
- 塗装の劣化
シーリングが劣化していると、外壁材の継ぎ目から雨水が浸入してきてしまいます。また、外壁のヒビ割れ(亀裂)も雨漏りの原因となるため要チェックです。
窓やドアの雨漏り対策
- コーキングの劣化
窓ガラスやドアを閉めていたとしても、コーキングが劣化してしまっていると雨漏りしてしまいます。
ゲリラ豪雨&台風から家を守る雨漏り対策についてのまとめ
この記事では「ゲリラ豪雨や台風によって雨漏りが起こる原因」「ゲリラ豪雨や台風に備える雨漏り対策」の2つのポイントを千葉県船橋市のオーネストリフォーム株式会社がご紹介しました。自然災害で雨漏りなど被害を受けないためにも、事前にこの記事を読んで雨漏り対策をしておきましょう。